最近、「若年性アルツハイマー」という病名をよく耳にする。渡辺謙の次回作も「若年性アルツハイマー」がテーマ。
昨日は、これが若年性アルツハイマーの始まりかなと思う事件があった。 作家の春田晶子さんが仕事で一宮に来られた。事務所に来られて開口一番「高速を降りてローソン2軒寄ったけどATMがなかったんやあ」
まあそこまではよしとして。
夕方になり、次の取材の前にATMに行きたいということになった。ところがキャッシュカードを探せど探せどどこにもない。
この日は出かける前にキャッシュカードを2枚、財布にではなく、カバンのサイドポケットに入れたそうだ。
自宅に電話をしてご主人に探してもらったけど、ない!!!
ここからが春さんと私の会話
春さん:「コンビニで落としたかなあ」
わたし:「コンビニに入って財布をどこかに置いたり、開けたりしましたか?」
春さん:「いや、何もしてない。財布をしっかり持っていたから落ちるわけがない」
春さん:「たぶん、家やで。コンビニにはカードが入っていない財布だけ持っていったんやわ」
わたし:「それならいいですけどねぇ。とりあえずコンビニに行ってみますか」
春さん:「そうやなあ、まあ、たぶん家やで。よくあるもん。いろんなところに置いて忘れるからなあ」
わたし:「ああ、あります。よくあります」
その日の朝、2軒のコンビニに寄ったそうだが、まずは2軒目に寄ったコンビニへ行ってみた。
車内のミラーに映る春さんの顔が笑って見える。
春さん:「あははは、あったで~。ほら」
と、カードが2枚、それぞれ透明のビニール袋に包まれてあるではないか。
アルバイトの人が拾ってくれていたそうだ。
2人でさんざん、「コンビニにはないやろ~、絶対ありえんな」なんて言っていたのに。
春さん:「きっと、財布とカード2枚を脇に挟んでコンビニに入ったんやな」
恐ろし~。
でも、コンビニの店内でおまけにいい店員さんでよかった。
これが駐車場だったら…
カードが見つかったあとは、2人で大笑い。
ツイている。ツイている。
次回、春さんは一宮へ仕事ではなく、コンビニにお礼を持って来られます。
めでたし、めでたし。
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